コーヒー豆の挽く機能も無いし全自動でコーヒーを淹れられるわけでも無い、本当にお湯を入れる事しか出来ないのに何故6万円もするのか気になったので使ってみました。
開封の儀
箱はとてもシンプルです
BALMUDA The Brew
しか書いてません。
箱を開けると説明書が外側に入っており
ポット、コーヒードリッパー、計量器、本体
こんな感じでとてもシンプルな設計になってます。
本体上部、側面はこんな感じ
ボタンも本当にシンプルです。
モードは
・ICED(アイスコーヒー用)
・STRONG (ホットコーヒーの濃いめ)
・REGULAR(普通のホットコーヒー)
操作は簡単でモードで3種類の内でどれかを選び
カップ数を選ぶだけ!!
個人的には2カップがおススメです。
1杯辺り120mlぐらいなので2杯だとちょうどいい♡
計量器 スプーンの一杯は12g
計量器であるスプーン一杯は12gとなっており
一杯分の目安がわかりやすい。
実際にノーカットで動画を撮影してみました。
今回は濃いめのアイスコーヒーを作りたかったので
モードはSTRONGで2カップで作成
大体スタートしてから5分ぐらいで出来上がりですね♡
本格のドリップコーヒーを5分で作成してくれるのは嬉しい限り。
終了したら、ポッドの中に氷を入れ
グラスにも氷を入れて注ぎ込めば完成です!!
何回か使ってみた感想。
最初使ってみた時は…正直自分で淹れたドリップコーヒーと変わらない味だったので、微妙でしたが
洗う手間が少ない点と、待ってるだけで完璧なコーヒーを作ってるくれると思えば、いいかも?と思えてきました(笑)
個人的に、豆から挽いたコーヒーでアイスコーヒーを作るのがおススメです!!
今回はセブンイレブンのオリジナルコーヒー(粉)で作りましたが
やはり粉だと、風味が全然違う。正直味なんて分からないだろうと自分で思ってましたが..
豆から入れると鼻から抜ける時の香りの濃さが違うので、酸味とか苦みとかは好みが分かれるので言及しませんが…
マジで豆から挽いた方がおすすめです。
11月16日に無印良品のラテ用豆が届くので、そちらも届いたらレビューしていきたいと思います。
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